棚にあったDVD

来月、香港中楽団の日本ツアーがあるという事で、度々その話がレッスン中に出ます。
こんな事はもう2度とないだろうから、聴きに行った方がいいですよ~となるのですが、
そういえば香港中楽団のDVDがレッスン室の棚にあったなと思い出し、
見てみると今回のツアーのプログラムの曲の一曲がちょうど入っているDVDがありました。

生徒さんに貸していたのが戻ってきたので、自分も見てみました。
かなり前のコンサートで2005年と書かれています。
メンバーもかなり入れ替わり、楽器も今とは大違いです。
琵琶のソロの曲はそんなに長くなくあっという間に終わってしまったのですが、
最後のピアノ協奏曲で泣きました(笑)
民族楽器だらけの中でピアノ協奏曲ってどうなんだろうと期待せずに聴いたのですが、
もの凄く大陸的なメロディーのせいか、いい具合にマッチしていてウルっときました。
今回のツアーではサックスの協奏曲があるそうですが、これも期待です!
その後、チラシを見たら曲が変わっていることに気づいてしまいましたが…

このピアノ協奏曲の黄水謡…どこかで聞いたことがあるようなとモヤモヤしていました。
ピアノの旋律も絶対に聞いたことがあるのですが思い出せません。
しばらくして思い出しました。
昨日のレッスンでこの曲やったんだ…
そして「こんな曲、どうでもいいから早く終わらせましょう」と言った記憶が…
翌日に泣かされるのを知らずに大変な事を口走りました…

いろんな人にこういう楽団って聴いたことありますか?と聞くと、
全員に「ない」と言われます。
なぜ自分はこういう楽団を何度も聴いているんだろう…と不思議に思ったのですが、
大阪に日本華楽団があるからだ!と思い出しました。
知り合いが何人もそのメンバーでコンサートを何度も聴きに行きました。
その時は何も思っていませんでしたが、
日本に中国楽器の楽団が存在しているのも凄い事だなと思います。
東京とも違う、独特の空気感があると思っていたのですが、
もともとこういう音楽が根付いていたんですね。
何度か入団しないか?と言われましたが、入っていたら色んな経験ができたでしょうね。

香港中楽団といえば10年ほど前に聴きに行った時にインタビューを受けました。
一緒に行った人が最後の二泉映月を聴いて泣いてしまったのですが、
その泣き顔のままインタビューを受けてしまい、それがインターネットに載っていました。
誰も見てないから大丈夫だよ…と言っていましたが、誰かが今回のツアーをきっかけに
その動画を発見したら爆笑です(笑)

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